自動車修理工場でバイク買取を依頼すると、査定の方法がプロそのもの、結構高値で引取ってくれるなどが長所です。自動車修理工場の業者は、免許を所持していることから、バイク買取を依頼すると自身で乗って状態を確かめてくれます。バイクを乗り回すのは今後も継続的に乗れるか、または足回りの状況確認をしているためです。走行距離が10万以上ならバイク全体が劣化をしていてもおかしくないので、乗りこなして調べるのは適切な手法と言えます。
ただ、前輪を持ち上げて走らせている姿は、滑稽でもあることから、爆笑しても不思議ではありません。業者達は真面目に調べているので、笑う時は頭の中でしたほうが無難です。あと、バイク買取の際の書類を全て用意していて、走行距離が数万km程度だった時は、満足のいく値段で引取ってくれます。日本製のバイクは頑丈にできているので、10万km未満なら十分乗れるため、業者は喜んで買取してくれると思われます。
短所はバイクで工場へ行った時は帰る手段がない、業者が世間話を持ちかけてくることがあるなどです。工場へ直接バイクで行った時は、帰る手段がなくなってもおかしくないです。業者にそのことを話せば、近くのバス停の場所を教えてくれたり、タクシーを呼んでくれるので問題ないです。また、業者が世間話をしてくる時は、お客と親しくなり固定客にするのが狙いです。
業者の固定客増やしの手法の1つなので、学ぶべき所が多いと言えます。